おもちゃあそびには色々な効果があります。
みんなであそぶ楽しさや協力し合うことの喜びを感じることて社会性を育てます。一緒に使ったり譲り合ったりする思いやりを育みます。
パズルやブロックなどではどんなものを作ろうかなという「発想力」や「想像力」と、どの形をいくつ、どう組み合わせようか考える「創造力」を豊かにすることができます。
幼稚園にも色々なおもちゃがあります。
パズル、ブロック、絵本、ぬいぐるみ、おままごと・・・
そんなおもちゃたちに今年度、新しいおもちゃか仲間入りしました。その一つが三角や四角のプレートの辺の部分が磁石になっていて、プレート同士を繋げられるものです。
このおもちゃに年中さんがチャレンジしました。
何を作ろうかな?
最初はどうあそんだらいいのかわからなくて、三角と四角を並べて繋げてみます。先生が作り方のガイドブックを見せてくれました。
さあ、みんなで再チャレンジ!何ができるのかな??
「ちょっと持っててね。」「これでいいのかな?」
並べるだけではなく立体的につなげることで、ハートの形ができました!
「先生、見て見て。」「ハートの形ができたよ。」と子どもたちも大はしゃぎ。不思議な形あそびを楽しみました。
すごーい!!立体の♡ができました!
おもちゃあそびもみんなですると、お家ではできない楽しみ方や発見があります。
お家でのあそび、園でのあそびそれぞれをたくさん経験することで、子どもたちものびのびと成長していくことと思います。
植田