今年度はコロナの影響で色々なことができなくなったり、なくなってしまったり・・・残念な思いをいっぱいしていましたが、例年6月に行う保育参観を7月に執り行うことができたので、「親と子のふれあいの会」と題し、七夕の笹飾りを親子で楽しんでいただく時間を企画しました。各クラス順番に開催しますが、初日を飾ったのは年長のさくらぐみさんです。さあ、どんな七夕会になったでしょうか❔❔
まずは、みんなでゲームをして身体を動かしました。「天の川を飛び越えろ❢」というゲームですが、オニに捕まることなく、織姫と彦星のペアになって天の川を飛び越えれば勝ちです。せんせいがオニ役なので、みんな捕まらないようにせんせいを避けながら天の川を飛び越えていました。
続いて笹に飾る「流れ星」を作りました。三角に折った折り紙を3つ組み合わせてお星さまを作るのですが、「どうやって合わせるの?」「せんせい、これでいい?」とみんな真剣な真剣な顔でせんせいの説明を聞いて、折り紙を組み合わせていました。
いよいよ笹飾りです。子どもたちは自分で作った笹飾りを「これ作ったよ。」「どこに飾るの?」と保護者の方にお話しながら笹に飾りをつけていました。保護者の方も真剣な表情で笹飾りで飾りつけをしていました。素敵な笹ができました?
これから一週間、残り5つのクラスの「親と子のふれあいの会」を予定しています。子どもたちも家族と飾る笹飾りをとても楽しみにしていますので、保護者の皆さんも季節の行事を子どもたちと共にお楽しみください。
植田