続いてご紹介するのは、年中児（ゆりぐみ、ふじぐみ）の七夕参観です。ゆりぐみ、ふじぐみのお友だちは笹飾りを一つお父さんやお母さんが見ている中で作って、それを笹に飾りました。
ゆりぐみさんはせんせいに読んでもらった絵本のヒーロー「たなばたセブン」を作りました。顔を描いたり、マントをつけてあげたり自分だけのたなばたセブンを作るため、みんな真剣です。
ふじぐみさんはお魚を作ります。天の川を元気いっぱい泳ぐことができるように大きなひれやしっぽを切ったり貼ったり。ふじぐみさんも真剣な顔で魚を作っていました！
お遊戯室へ移動して、笹飾りのスタートです。まずは親子で短冊にお願いごとを書き綴ります。お家で考えてきたお願いごとをお話しながら一緒に書いているお父さん、文字を書くお友だちをサポートするお母さん・・・。親子で協力し合って飾りつけをしていました。
ばらぐみ、うめぐみのお友だちは応援役だった笹飾りですが、ゆりぐみ、ふじぐみのお友だちは、親子２人で力を合わせて笹飾りを進めていました。年齢が上がることで見られるこんな様子からも子どもたちの成長が伺えますね。
オンリーワンの笹飾りが完成して、みんな笑顔で記念撮影📸作業のために敷いたブルーシートがまるで天の川みたい。どれもすてきな笹飾りです。「楽しかったー。」「どこに飾ってもらおうかなー。」お父さん、お母さんが帰ってからも子どもたちは楽しそうにお話していました。 植田